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今シーズンのラストを飾る「春キャンプ2岩木山」が無事に終了しました。パチパチパチ〜

昨年は5月半ばに企画したこのキャンプ、残念ながら雪不足のため中止となり、今年こそとGW前半に持ってきたのです。
が!今年も破滅的な雪不足となり…が〜ん。

4月半ばの時点で現地ガイド・渡邊さんと話合い、「現況をゲストの方々に伝えた上で参加の有無を確認しましょう」となりました。
現況はというと、岩木山の下までは滑ってこられないので最後はスキーを担ぐということ。結果、お一人は辞退されましたが三名の方は「どんな形でもいいから、春の青森を楽しみたい!」と切望されたので、開催という運びになったのです。

そしてキャンプ開始となったのですが…
弱り目に祟り目とはこのことで、なんと寒気が降りてきて冬型の気圧配置。高い山は雪(しかも大雪)という状況になってしまいました。

しかし私はめげません!それを逆手にとって、ここぞとばかりに違う遊びにシフトチェーンジ!
あまりに盛りだくさんだったので、まずは簡単に写真で何をやったかご紹介。

<1日目>曇り時々雨
五所川原の「立ねぷたの館」見学後、津軽鉄道(通称・つてつ)に乗り、太宰治ゆかりの芦野公園へ。ちょうど桜祭り中。


その後「斜陽館」を見学し、お腹も空いてきたところで五所川原へ戻り「やってまれ丼」を食す。

ちなみに250円で丼飯とお味噌汁を購入し、それを持って海鮮の市場をまわり好きなものを買ってのせてもらう。
続いてゲストさんからのリクエストで急遽酒蔵見学へ。通常は無理だけど、渡邊さんが尽力をつくし、中まで見学できることに。


<2日目>曇りのち晴れ、だけど風が強く岩木山はガスの中。
さすがに今日も観光だと身体もなまるのでアウトドア系をすることに。
まずは十二湖へ。

青い池

その後あちこち場所を移動しながら山菜採り。こごみ、たらの芽、ウド、行者にんにくをゲット!

宿へ戻り、てんぷらを揚げてもらいお腹がいっぱいになったところで、弘前公園の夜桜見学へ。


今年は桜にとっての天敵の鳥や虫が少なく、花芽がふっくらと大きいそうな。

そして最終日、いよいよ岩木山BCスキーへと!

岩木山スカイラインで、まずは8合目までバスで移動。いやいや楽な事です。そこからなんとリフトもあって9合目まで行けるのですが、積雪によりリフトは運休だったのでハイクでピークを目指しました。

登りやすい雪でしたが途中からブッシュが行く手を阻み始め、最終的にスキーを担いで藪漕ぎとなりました。


ほどなくして鞍部に到着し、スキーをつけトラバースして斜面を巻き込みます。大きな斜面に出たところで再びシールをつけ、1時間ほどでピークに到着しました。



時折雲に包まれる天気でしたが、滑り出し始めるときは雲が取れ、視界が広がってきました。遠くには弘前市も見え、里山としての岩木山の存在がハッキリ解ります。大きな都市と山が近い、これが日本のスキーです。


雪が降ったために「妖怪・足つかみ」が現れるかとヒヤヒヤもんでしたが、なんのなんの、めっちゃ気持ち良い雪!
今シーズン最後のパウダー!いや〜最高でした。




緑や桜で鮮やかな下界を目指し、みなさん思い思いにデッカいターンを刻みましたよ。

そしてファイナルはお約束通り、ブーツを長靴に履き替え、スキーを担いで40分ほど歩きました。


ズシッと重かったけど、楽しんだ分の重さと思えばへっちゃらさ〜

3日とは思えないほど盛りだくさんでラストキャンプが終了しました。
考えてみると、シーズン最初のキャンプは雪がなくアイゼンつけて山歩きでした。そして最後も雪がなく、いろんなアクティビティ&長靴担いでBCスキーになりました。
雪に翻弄されたシーズンでしたが、スキーがつなぐ新しいスタイルのキャンプだったなーと私としては嬉しかったです。

今シーズンもありがとうございました!

 

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2016-17 SNOW SEASON
2015-16 SNOW SEASON

  ■ 春キャンプ2
    (岩木山&白神山地)


  ■ 春キャンプ1
    (ニセコファイナル)

  ■ POWDER HOLIC CAMP
    vol.3(八幡平)


  ■ スペシャルトレーニング
    キャンプ


  ■ スキーヤーズ
    雪上編


  ■ ジョイント企画
    立山初滑りキャンプ


2015 GREEN SEASON
2014-15 SNOW SEASON
2014 GREEN SEASON
2013-14 SNOW SEASON
2013 GREEN SEASON
2012-13 SNOW SEASON


春キャンプの定番といえば「羊蹄アタック!」。
しかし毎年雪が少ないだの、逆に冷えて硬いだので、一度も成功しませんでした。しかししかーし、今年は念願かなって大成功でした。

3日間の日程で唯一の晴れ間が中日のみ。

みなさん久しぶりのスキー、ということで初日はアンヌプリスキー場で足慣らしです。前日に降った雪のおかげで滑りやすく、半日滑り込みました。

翌日はいよいよアタックの日。
おなじみガイドのナッシーから「登り6時間半、下り1時間」と言われていたので、朝早くに出発となりました。
朝7:30、一番登りやすいと言われている「真狩口」から清々しい朝の空気に包まれながらスタートしました。

この日は暑くもなく寒くもなくハイク日和となりました。しかしこの先に続く長い道のりのためか、みな若干の緊張気味です。
中でも一番緊張していたのが、今年ハイクをほとんどしていないWさん。しかもシーズン途中で怪我をしたため、しばらくスキーから離れていたという訳ですから、相当不安だったはずです。


雪も登りやすい状態だったので標高1400m位までは、かなり順調でした。しかし段々雪がしまってきて、シールが効きづらくなってくると、少しずつペースが落ちてきました。
段々無言に…むむっ

ほどなくして「この先キックターンがしづらくなってきそうなので、スキーを外してツボ足で登りましょう」とナッシーからの一言。
斜面に張り付きながらスキーをザックに着け一丸となって登り始めました。先頭にナッシー、続いてヘルプの若手男性がステップを切ってくれるので、足場はなんとか確保できますが、風がやっかいです。
標高を上げるにつれ段々風が強くなり、ときおりザックにつけたスキーがあおられ、ググッと踏ん張らなければなりません。


最後の10歩は、全員が横に並び「せーの!」で念願のピークへ到達しました。
登り始めて実に7時間半の快挙です!



足をしっかり揃えて女子力アップ!左の恥じっこはオカマとの境目があります。

がんばって登ってきた分だけ滑ることができ、それが心の底から嬉しいのがBCスキーの醍醐味。
いよいよ滑走モードです!

滑り出しはシュカブラと硬いバーンが続いたので、とにかく安全に降りること。滑るのではなく降りることです。
少し標高を下げたところからは雪も柔らかくなってきたので、でっかい羊蹄山に自由にシュプールを刻みます。とてつもない高度感を感じると、滑るというより漂うような気分になりますが、「地球で生きているんだ!」と溢れ出す高揚感に心臓がバクバクしてきました。




この瞬間、みな何を感じて何を考えているのでしょうね。

下りは予定通り約1時間。午後4時過ぎに全員無事に下山しました。
まあ、そのあとはお決まりの温泉、そして乾杯!となったことは想像通りです。

 

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今シーズン、まさかのアクシデントでぶっつり切れてしまいましたが、細々と糸で縫いながら復活しつつあります。
キャンプ変更やプライベートキャンセルなど、多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。

そんな中で初企画・八幡平キャンプ開催!

まずは言わずと知れた?盛岡Nightから。

翌日は見事な晴れ。若干二日酔いらしい人(私ではありません)もいましたが、みんなで元気に出発です。
初日は下倉スキー場からリフトアクセスして源太ケ岳方面へ。

ブナの大木が春の陽射しを浴びて、生き生きとした精気を放つ森の中を歩いていきます。


ほどよく登りきると、遠くに岩手山を望む絶景ポイントへ。高速から見る岩手山と違って、奥深く火口を形成している姿が良く解ります。

奥に見えるのは源太ケ岳。

本来ならまだまだ粉雪が待っているはずでしたが、残念ながら全国的に暖気が入り春の様子。
しかし素晴らしい景色とともに、途中ではしっかり粉雪もいただきました!




最後は今宵の宿・松川温泉まで滑り込み…
と言いたいところでしたが、あまりの雪の重さに斜滑降キックターンの連続でなんとか降りました。
まあ、こんな雪に遭遇できるのもバックカントリーならではですね(苦笑)。

縦走の身体の疲れは、もちろん秘湯で癒し、ご褒美は美味しいお酒とお料理です。これは私が絶対外せないポイント。
みやのゆきこならではの、お・も・て・な・し。

翌日は茶臼岳方面でひと滑りして、キャンプは無事に終了しました。
かなり自信がなく不安いっぱいだったのは、まちがいなく私です。そんな中、大勢の方にご参加いただき嬉しさで一杯です。
ありがとうございました!

 

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雪不足が続く中でしたが、「スペシャル・トレーニングキャンプ」が無事に終了しました。

「キャンプできるんですか?」なんて心配の声もありましたが、私的には「問題ありません!」。
雪が少なくてもトレーニングとしてなら、やりたいこと満載だからです。

今回もメインテーマは「動きのあるポジショニング」です。そのために手をかえ品をかえ様々なバリエーショントレーニングをしてもらいました。
バリエーションって本当に大事だと思います。身体の感覚が無いからできない訳ですから、それを引き出すためには色んなパターンをやってもらうことが重要だからです。

「動きあるポジショニング」とは、スキーヤーが能動的にスキーを動かすことですが、それが一番難しいことだと考えています。
その中で必要なのは、「スキーさばき」を上達させること。それはスキーを自分の身体の一部のように扱えるようになることです。

前回キャンプ「SKIERS」レポートでチラッと書きましたが、スキーのトップからテールまで自分の思うように動かせるようになることが、上達のために必須なのです。

今回行ったのはスケーティングです。効率よくスケーティングするには、トップからテールまでインサイドエッジを有効に使うし、蹴る足とスキーに乗って行く足のバランス関係も、とても重要です。
インサイドエッジだけではなくアウトサイドエッジ、そしてスキーを面で使うことなどなど、様々なバリエーションを大汗かきながら行いました。

そして最後の仕上げは「構え」です。
安定した上半身が下半身と繋がっているからこそ、スキーを動かせます。構えをしっかりとることで、人はお腹に力が入ります。そう、お腹が上半身と下半身をバチッと繋げてくれるんですよね。

お腹に力も入り、大きく動けるときたら、エネルギーもいっぱい消耗してお腹も空きます。
となれば美味しいご飯をたらふく食べ、楽しいお酒で喉を潤したくなるってもんです(笑)。

う〜ん、スキーって究極のスポーツだなあ、、
と、ふと思う瞬間でした。

さて、1年間のキャンプがこれで全て終了しました。
思えば様々な内容を行ったなーと感無量です。
今年1年、どうもありがとうございました!

来年は「POWDER-HOLIC」シリーズから始まります。
たくさんの笑顔とお会いできますように。

 

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今年で10年目となるオフの間のトレーニング「BODY WORK for SKIERS」は、おかげさまで満員御礼の中、今年も5ヶ月間に渡って開催されました。

身体の調子を整え、必要な筋肉をつけ、そしてスキーでの身体運動をより効率的に行なうためのトレーニングを継続的に行なうことで、身体の準備はばっちり!しかし、すぐさまスキーに繋がる訳ではありません。
最終的に、このトレーニングや動作は「スキーではこう繋がっているんですよ」という事を雪上で確認をして、この先のシーズンでご自身に必要なスキルを見つけてもらうのです。それがSKIERSのファイナルとなる「雪上編」という訳なのです。
ということなので、終わりは始まりとなる不思議なキャンプとなっています(笑)。

あ〜説明が長かった。

それにしても今年は暖冬が見事に大当たりで、各地雪が中々降りません。
当初はブランシュたかやまを予定していましたが、ギリギリまで粘った結果、条件が良さそうな「アサマ2000」へ。

ビュンビュン飛ばすスキーヤーが多い中でしたが、「SKIERS」としてのシメには充分な環境でトレーニングしてきました。

大きなテーマとしては「ターン中のポジショニング」です。
斜面を右へ左へと弧を描きながら(シュプール)、落下運動をするスキーでは、両スキーの上で常にポジションが変化していきます。
それをスキーが先ではなく、スキーヤーが先行して動くことでターンの弧も綺麗になり、そしてミスターンも少なくなります。

そのためには下半身の上にしっかりと上半身を乗せておくことが重要で、そのためにつなぎ目となる体幹部分をしっかりしながら、尚かつ上半身の構えを取る事で、スキーヤーはスキーの上で動けるようになります。

オフの間のトレーニングでは、そのための身体作りや動きのイメトレを行なってきました。
それを実践の場で行なうには、スキーという用具を使いこなすことが重要になります。そう、用具を自分の身体の一部にするのです。

この辺りは、以前「スキージャーナル」で連載した「スキー脳」とか、昨年の「大人のスキー」で、書かせてもらっていますのでご興味あれば、ぜひバックナンバーを!(笑)。

そんなこんなを、ギュギュッと濃縮した「雪上編」も無事に終わり、ホッと一息。半年間がようやく終わりを告げました。

ご参加いただいた皆さま、今年もありがとうございました!
シーズン怪我なく笑顔で滑って、それぞれの目標を目指して充実した時間を過ごしてくださいね。

 

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50cm降ったという雪は何処へ〜
な、心の叫びから始まった「ジョイント企画・立山初滑りキャンプ」が、形を変えて無事に終了しました!

まさかの積雪0cmになってしまい、急遽「滑れなくても、初冬の立山を歩きませんか?」とご提案。
すると皆様快く快諾!さすがはツワモノたちです。

とはいえ、前日まで前線の影響次第では降雪が望めたので、スキーからブーツからトレッキングシューズから色々持ち込んで現地で集合することになりました。
最終的な決断は、大町へ移動中のサービスエリアの夕食時。
「雪渓が100Mほど残っていて、そこは滑れるらしいけど、どうしますか?」
すると満場一致で「スキーはしません!」とのご決断。

スキーもブーツもシールも三種の神器も全て置いて、翌朝室堂へと移動しました。

ターミナルを出て迎えてくれた景色は、見事に秋から冬への移行が広がり、それはまた見事な風景です。

今回は昨シーズンの立山でもジョイントした「リトル・アドベンチャー」の黒川先生がメインガイドでご案内。
先生と合流後、早速用意をして室堂山へ。アイゼン初体験の方々は、若干緊張気味かな?


とにかく黒川先生は大ベテランなので、山についての博識は素晴らしいものがあります。
「あれは何山でこれは何々。春はこの谷を滑ってどこどこまで行って…」などなど。雪は無けれど妄想が広がってきつつ、薄く雪が積もった登山道を慎重の登っていくと、立山カルデラの大眺望が広がり、みなさん大感動!

日本中どこへ行っても自然は素晴らしいですが、立山はまたひとつ違った空気が流れていると感じます。
山並みの素晴らしさはともかく、いつ行ってもその変化のスピードに圧倒される気がするのです。

空の輝き、山肌の色、身体の奥深くに入ってくる空気の匂い。
出会いが一瞬一瞬変わり、身体の中にズンっと入ってくる重みが、他と違う感じなんですよね。

そんな自然の中を一歩一歩進んでいくときに、みなさんは何を感じ何を思っているのだろう?と、つい感慨深くなってしまいます。

最終日、浄土山へ登って行くときに、冬毛に変わった雷鳥がトコトコと歩いていました。私は春にしか会ったことがないので、冬毛に覆われた雷鳥は初めてでした!

よーく見ると足先まで、真っ白は冬毛に覆われているんですよね。
「すごーい!可愛い!」の大連発(笑)。

トコトコトコって音が聞こえません?。

急な変更にも関わらず、終止笑顔で参加してくださったみなさま。
本当にありがとうございました。
次回は必ず立山にシュプールを残しましょうね!

 

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